例年だと2株(1株で4~6輪の花が咲く)ほどしか咲かなかった猫の額ほどもない庭で育った我が家のアマリリス。
今年は2月の頃、ふと気づいたのですが、一鉢の中に違う葉っぱがたくさん生えていました。もしかして、これは百合の花ではないかと思い引き抜いて違う鉢に挿してみました。
するとどうでしょう、今年はアマリリスが何と6株も生えてきました!
手入れした甲斐がありました~♪
でもそれだけではありません!
なんと、第2期とでもいいましょうか。
さらに5株生えてきましたぁーーーー(^▽^;)
すごい、すごい!!
インスタにアップしてみましたところ、
なんと5分も経たない内に、「いいね」を頂きました♪ しかも16万以上のフォロワーを持つ美人からで、超びっくりです!!!
女性は綺麗な花がお好きなんですね~ (⌒∇⌒)
因みに引き抜いてそのまま挿した花はやはり百合でした。白い百合の花が咲きました。
アマリリスはヒガンバナ科ヒッペアストルム属の植物で、南アメリカが原産、別名をキンサンジコ(金山慈姑)と呼ばれています。
アマリリスの花言葉は「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」「内気」「臆病な心」「誇り」「虚栄心」だそうです。
「おしゃべり」はアマリリスの特徴が由来とされているようです。
アマリリスの花言葉に怖い意味はないものの、「臆病な心」や「強い虚栄心」などネガティブなものがあるようです。
けれども、花言葉はあくまでアマリリスの特徴によってつけられたもので、アマリリスの美しさに目を奪われ、大切な人への感謝の気持ちとして花束を贈りたいと思ったときは、花言葉ではなくプレゼントしたいと思った気持ちを優先したいですね!
因みにギリシャ語で「輝かしい」といった意味があり、「輝くばかりの美しさ」はアマリリスの特徴といることでしょう。
さまざまな花言葉や魅力を持つアマリリスは、誕生日プレゼントにもおすすめのようですよ。
誕生花は6月7日、6月21日、11月13日(赤)ですので、6月生まれや11月生まれのご家族やご友人にはぴったりのプレゼントになることでしょうね。