先週は子供たちが相次いで帰省してくれた。
久しく祖母に会っていないことが口実らしい・・・
長男が平日の火~木曜日に帰省をはじめ、金曜日に次女と三女、入れ替わりに次女が土曜日に戻り長女が帰って来た。
そして日曜日には誰もいなくなった・・・笑
二年ぶりに帰省した長女からは私の誕生日祝いにチタン製のタンブラー「鈦虹 TAIKO」を受け取った。
製造元の住所を見てみると、
新潟県燕市!?
ドラマ「下町ロケット」のロケ地としても有名ではないか。また燕三条(新潟県燕市と三条市)といえば、世界に羽ばたく金属(刃物・金物、洋食器)加工の町としてもあまりにも有名である。
早速使ってみると、
おお~
ビールの泡が、
なんというきめ細やかさだぁ。
味も最高!
なんだかいつもと違う味みたい。
焼酎のハイボールにも使ってみた。
なかなか氷が融けないので、タンブラーの外面に水滴をつくらない、そのためコースターが濡れない。
またハイボールが半分ほど減ったところで、タンブラーを軽くまわしてみると中の氷と氷が反響し合っている!?
再びタンブラーを軽く振りながら耳を近づけてみると、何とも不思議・・・氷のぶつかる音が太鼓のような響きで伝わってくるではないか・・・驚
「鈦虹」というネーミングの凄さを目の当たりにした。
そういえば、snow peakのチタンマグカップもチタン2重構造だったね。試しにタンブラーに熱いお茶を入れてみると、やはり「高保冷二重構造」のため外側には熱が伝わりにくく、全く熱く感じない(普通の陶磁器なら熱くてとても持てやしない)、もちろん中は熱々のお茶のままだったょ。
これぞ日本が誇る逸品!!