米大リーグ最高の栄誉である今季の最優秀選手(MVP)にア・リーグでは投打の「二刀流」で活躍したエンゼルスの大谷翔平(27)が初めて選ばれました。

しかも

  なんと

   満票で選出されたそうです!!

★★★おめでとうございます★★★ 

日本人選手としては2001年のイチロー(マリナーズ)以来20年ぶり2人目の快挙です。

「投げる」、「打つ」に続き、
「守る」外野手での守りも高く評価されている大谷選手ですが、来シーズンは「三刀流」も期待ができるようですよ・・・

ただ一ファンとしては、身体を大切にして、無理しないでほしいです。

この度の満票でのMVP選出という快挙は日米に受賞後1年間の経済効果を約252億円もたらすそうです。一人のスポーツ選手がもたらす経済効果としては、「空前絶後」の金額といっても過言ではないようです。

余談ですが、
大谷選手は岩手県出身。岩手・花巻東高から13年にドラフト1位でプロ野球・日本ハムに入団。既知の通り、来季の日本ハムは新庄新監督就任していることもあり、日本プロ野球も大いに盛り上げてほしいです。

「大谷効果」、「ビッグボス効果」で日米プロ野球からしばらく目が離せませんね。 (笑)